コーディネーターより

 
新潟県立はまぐみ特別支援学校は、肢体不自由を主たる障害とした学校です。

 小学部から高等部まで12年間の教育を行っており、自立活動を中心とした教育課程で学ぶ
重度重複障害児や小学校・中学校に準ずる教育課程を学ぶ児童生徒が在籍しています。


 
当校は、家庭からの通学生、新潟県はまぐみ小児療育センターの入所生、国立病院機構西新
潟中央病院の施設訪問学級生、在宅訪問学級生と様々な通学形態があります。

 病院に隣接していることから、新潟県はまぐみ小児療育センターや国立病院機構西新潟中央
病院に入院のために転学してくる児童生徒もおり、病院やリハビリ、その他福祉機関などと連携
しながら、教育を行う学校です。

  在籍する児童生徒及び保護者へ の教育相談と外部からの相談に対応 しています。  転入児童生徒については、前籍校 との教育相談も行っています。
   個々の児童生徒への適切な指導や 支援の充実を図るため、「個別の教 育支援計画」や「個別の指導計画」の 作成や活用を行っています。
支援部の組織

特別支援教育部のセンター的機能として、随時、学校見学やお問い合わせに関する相談支援等行っております。
 重度重複障害に関する文献、研修資料、教材・教具、就学や進路に関すること等、支援や相談のご希望の方は
学校まで電話かメールでお問い合わせ下さい。



新潟県立はまぐみ特別支援学校   支援部の取組
 児童生徒の進路希望を早期から 保護者と相談しています。福祉サー ビス事業所や相談支援事業所等 の関係機関 との連携を図り、必要 な進路情報を収集して保護者や 学校職員への情報提供を行って います。
 児童生徒理解の会や生徒 指導を行っています。いじめ 防止のための計画や活動を 行っています。
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